用語集【ま~わ】

【ま】 【や】 【る】
マイクロ・ガスライト 夜光塗料 ルノー・パピ
マイクログラフ
マイクローター 【ゆ】 【れ】
巻真 遊革 レギュレーター
マニュファクチュール UTC レクタンギュラー
マリンクロノメーター ユニークダイアル レーシングウォッチ
丸穴車 レトログラード(フライバック)
マルチバンド 【よ】 レマニア
万年時計 ヨッティングクロノグラフ レールウェイ
4番カナ
【み】 4番車 【ろ】
水時計 4分の3プレート ロゴ
3つ目モデル ローター
ミニッツカウンター 【ら】 ローティングインジケーターシステム
ミニッツリピーター ライダータブ ローテーションセーフティシステム
ミニッツレコーディングホイール ラウンドケース ロービート
ミネラルガラス ラグ ローマンインデックス
ミルスペック ラジウム
ラック&ピニオン 【わ】
【む】 ラップタイム 和時計
無反射コーティング ラトラパンチ ワールドウォッチ
ムーブメント ワールドギャランティーカード
ムーンフェイズ 【り】 ワールドタイマー
リシュモングループ ワンピースケース
【め】 リストウォッチ ワンプッシュクロノグラフ
メッキ リダン
メテオダイアル リバースカレンダー
メメントダイヤル リピーター
メロディ運針 リファレンスナンバー
面取り加工 リュウズ
リュウズガード
【も】 輪列
文字盤
モジュール
モース硬度
モバードグループ

マイクロ・ガスライト

安全性に配慮された密封ガラス・チューブにトリチウムガスを封印。ガラス内でトリチウム電子が光を放つことで輝度を得る自発性の夜光システム。従来の夜光の約70倍の明るさを10年間以上も保ち続ける、優れた特性を持っている。
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マイクログラフ

3秒で1回転するストップウォッチ秒針を持ち、1秒の1/100分割計測ができるストップウォッチのこと。1916年にタグホイヤーの前身であるホイヤー社が開発した。6秒で1回転することによって、1秒の1/50分割計算ができるセミクロノグラフもある。
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マイクローター

ムーブメントの中心からずれた位置に回転軸がある自動巻ローターのこと。そのため回転軸がムーブメントの中心にあるタイプに比べ薄くできる。ユニバーサルのホワイトシャドウがマイクローターを搭載し、一世を風靡した。マイクロ(小さな)ローターを略してマイクローターと名付けられた。
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巻真

リュウズ、キチ車、ツヅミ車が付いたゼンマイを巻いたり時刻を合わせたりするための軸のこと。巻真の先端に付いたリュウズを引っぱることによって、ツヅミ車がキチ車から離れ小鉄車と噛み合い時刻を調整できる。
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マニファクチュール

ムーブメント専門メーカーが製造したムーブメントを使わずに、ムーブメントからケース、ベルトに至るまで全ての部品を自社で一貫して製造し、組み立てる技術を持った時計メーカーのこと。主なコンプリートメーカーはパテック・フィリップ、IWC、ゼニス、バシュロン・コンスタンチン、オーデマ・ピゲ、ロレックス、ジャガールクルト、ミネルバ、ランゲ&ゾーネ、ジラール・ペルゴなどの高級時計メーカー。
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マリンクロノメーター

船の上で普通の時計を使うと、揺れなどによって正確に計ることができない。そこで、海上でも高精度を保てるように作られたのがマリンクロノメーターで、ジンバル(据え付け式)によって文字盤が常に上を向く構造にになっている。イギリスの時計技術者ジョン・ハリソンによって製作されたものが史上初。
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丸穴車

巻き上げ機構パーツのひとつで、キチ車と噛み合っている。リュウズからツヅミ車、キチ車と伝えられた動力を角穴車に伝える役割をする。
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マルチバンド

周波数を切り替えることで、日本の他、アメリカやドイツ、中国など他国でも標準時刻電波の受信が可能な電波時計。
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万年時計

文字通り万年カレンダーを搭載した時計のこと。例えば文字盤にある西暦年表示を知りたい月に合わせると、その曜日が表示される。その日が何曜日なのかいつでも知ることができる。
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水時計

太陽がでていない時や夜に時刻を知ることができない日時計に代わり、考案されたのが水時計で、瓶に溜めた水を滴り流していき、瓶に刻んだ目盛を読むことによって時刻を知っていた。
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3つ目モデル

クロノグラフ機構を搭載したモデルのうち、30分&12時間積算計、スモールセコンドの合計3つのインダイアルを装備したモデル。
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ミニッツカウンター

クロノグラフにおける分積計算カウンターのこと。クロノグラフ秒針と連動していて、60秒経過するとミニッツカウンターが1目盛進む。30分に1回転する30分計が多い。
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ミニッツリピーター

複雑機構の中でも最も高度な技術を要するもので、ボタンやレバーを作動させることによって音で時刻を知らせる機能。2種類のハンマーとゴングが内蔵されており、低音と高音、和音の3種類で時刻を知らせる。時間を知らせる低音の鐘が3回鳴ったら3時、15分単位を知らせる和音が2回なら30分、そして1分単位を知らせる高音が鳴ったら5分、つまり、3時35分となる。暗闇などの文字盤が見えない状態でも時刻を知ることができる。
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ミニッツレコーディングホイール

ミニッツカウンターと同軸にあり、クロノグラフランナーが1回転すると中間車を介して動力が伝えられる。30分で1回転する。
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ミネラルガラス

無機ガラスと呼ばれる普通のガラスのこと。強度は低く、カット面を太陽光に照らして横から見ると青く見えるのが特徴。
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ミルスペック

軍隊に制式採用されるための品質規格。視認性や機能、制度、文字盤カラーやインデックス、防水性など、各国の陸・海・空軍別や舞台ごとに、その目的や使用状況に応じ細かく定められている。
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無反射コーティング

ガラス表面に、フッ化マグネシウムを真空蒸着するなど特殊なコーティングを施して光の反射を抑え、視認性を高めたガラスのこと。コーティングされる薄い皮膜は多層構造と単層構造に分類でき、またコーティング処理もガラスの片面と両面に施される場合があり、モデルの用途や種類によって使い分けられている。
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ムーブメント

時計を動かす機械のことで、動力源となるゼンマイが納められた香箱車、香箱の動力を伝える輪列、規則正しく輪列を動かすための脱進調速機構などから構成される。その他、自動巻ムーブメントにはローターが加わり、クロノグラフにはクロノグラフ機構が加わる。
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ムーンフェイズ

文字盤にある月齢表によって月の満ち欠けを知ることができる機構。月の満ち欠けの周期は29.5日なので、月が書かれたプレートは29.5日で半回転する。扇形の小窓から見える月の形によって、一目で三日月、半月、満月などを知ることができる。月齢とも言う。
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メッキ

電気分解をすることによって金属の薄い膜を密着させること。金メッキでは厚さ1ミクロン前後の膜を使用する。金張りは方法が異なる。メッキと言っても5ミクロン程度なので厚いからといって金張りというわけではない。最近では10ミクロンくらいのものもあるが、通常は50から100ミクロンくらい。
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メテオダイアル

地球に落下した隕石(メテオライト)を素材にしたダイアル。希少価値が高く、独特な質感を持つことで人気が高い。
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メメントダイヤル

時計の計測とは無関係のインダイヤルで、時刻を記録するための機能。
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メロディ運針

正時などの一定時刻や操作することによってメロディがなり、そのメロディに合わせて針も運針するという機能。
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面取り加工

部品の角や縁を、滑らかに研磨加工すること。これを行なわないと部品同士の摩擦が大きくなったり、部品自体が金属疲労で破損しやすくなり、時計の寿命も短くなるといわれている。
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文字盤

ダイヤルの項参照
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モジュール

もともとは、パソコンなど電子工学&プログラミング業界の「交換可能な、まとまりのある部品=機能性を有した構成要素の集合体」を指す用語のこと。時計業界では「交換や増幅可能な(機能を持った)機械ユニット」を指す言葉として使用され、たとえば「自動巻きムーブにクロノグラフモジュールを追加」などと使われている。
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モース硬度

宝石などの鉱物の硬度を表す尺度。ガラスは7で、ダイヤモンドが最高のモース硬度10となる。硬さの絶対値ではなく順番のこと。絶対値はヴィッカース硬度。
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モバードグループ

クロノグラフやトリプルカレンダーの自社ムーブ開発などで知られたスイスの名門モバードと、エベル、コンコルドで構成される時計ブランド集合体。
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夜光塗料

暗い場所でも時刻を確認できるように、針やインデックスを光らせることができる塗料。光を吸収・蓄積して発光するN夜光と、ラジウムやトリチウムなどの光を吸収しなくても自ら発光する自発光型塗料とがある。
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遊革

ベルトを締めたときに剣先の余った部分を留めるためのパーツ。ベルト上を自由に移動することができるリングのことを遊革、ベルトに固定されているリングのことを定皮と言う。
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UTC

Universal Time Coordinatedの略で協定世界時のこと。協定世界時の項参照。
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ユニークダイアル

ロレックスのアンティークモデルなどに見られる、上半分のインデックスがローマ数字、下半分がアラビア数字になったダイアルデザインのこと。
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ヨッティングクロノグラフ

その名の通り、ヨットレース専用に作られたクロノグラフ。スタートまでのカウントダウンが一目でわかるように、5分刻みで色分けされた分積計算ダイヤル(ヨットダイヤル)が付いている。
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4番カナ

4番車の真軸まわりに付いた歯車で、3番車から伝わった動力を受けて4番車を回転させる働きをする。
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4番車

3番車とガンギ車の間にある歯車で、カンギカナと噛み合っている。60秒で1回転する。スモールセコンド付時計の場合、スモールセコンドの秒針と同軸になる。
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4分の3プレート

裏ブタを開けた際のムーブメントの装飾性を高めるため、ツヤ消し加工や模様が描かれた大きな受け板で、全体の75%以上を覆ってしまう技法。ドイツ時計産業の中心地であるグラスヒュッテで、古くから採用されている。
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ライダータブ

ブライトリング社の「クロノマット」や「アベンジャー」シリーズなどの回転ベゼルに装備される小さな突起状部品。手袋をしたままでもベゼルを操作しやすくし、さらに風防ガラスを過酷なGなどの衝撃から守るクッションの役目も果たしている。
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ラウンドケース

丸型形状の時計ケース。
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ラグ

ケースとベルトを連結するケース部分のこと。
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ラジウム

キュリー夫妻が1898年に発見した放射性物質で、ラジウムをもとにパネライが蛍光体ラジオミールという夜光塗料を開発した。ダイバーズウォッチの針やインデックスに使われていたが、安全上の理由から現在ではトリチウムが使われている。
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ラック&ピニオン

溝が刻まれたレールの上を、車輪状の歯車が回転しながら進む方式のこと(山岳鉄道などに見られる移動方式)。回転計算尺や回転式のインナーリング、ベゼル類は、通常の構造だと操作時などにズレが生じることもあるため、歯車が溝にひとつずつに噛み合うこの方式にすることで、ズレの発生などを防止している。
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ラップタイム

中間地点から次の中間地点までにかかる経過時間、すなわち途中計時のこと。例えば長距離走などでトラックを10周する内の1周ごとのタイムを言う。
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ラトラパンチ

スプリットセコンド(ラップタイム)機構を搭載したクロノグラフ。フランス語で、「追いつく」という意味の言葉が語源となっている。
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リシュモングループ

カルティエを中心として、時計や宝飾、服飾分野を多彩に展開する高級ブランドグループ。パネライやIWC、ヴァシュロン・コンスタンタン、ジャガー・ルクルト、ボーム&メルシエなど多くの著名時計ブランドがこれに所属。1991年からはバーゼルフェアを離れて独自の新作時計発表会「ジュネーブサロン=SIHH」を毎年、定期開催している。
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リストウォッチ

腕時計の項参照
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リダン

日焼けなどで変色したりヒビが入ってしまった文字盤を書き換えること。古い塗装を剥がして文字盤に再塗装するので美しくなるが、オリジナリティは失われる。
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リバースカレンダー

一般的な小窓の数字が変わることによって日付を知らせるカレンダー機能とは違い、扇形状に表示するカレンダーにおいて月末が来ると、または操作によって瞬時に針が戻る機能のこと。
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リピーター

音を鳴らして時刻を知らせる機能、時計の総称。指針が示した時刻を再び音で知らせる(報時を服する時計)ということからリピーターと呼ばれる。時単位、15分単位、1分単位の3種類の音を鳴らすミニッツリピーター、時単位、15分単位、5分単位の3種類の音を鳴らすファイブミニッツリピーターなどがある。1676年にエドワード・バーローが発明したと言われている。
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リファレンスナンバー

裏蓋などにRef.の次に表記されている番号で、このナンバーによりデザインを識別することができる。
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リュウズ

巻真の先端に付属していて、ゼンマイの巻き上げや時刻調整を行なうために必要なパーツ。丸型、角型、平型、ファセット型などの形があり、ダイバーズウォッチなどで使われているリュウズはねじ込み式のスクリューロックリュウズと言われるものが使われており、防水性に優れた仕組みとなっている。高級時計にはそのメーカーのロゴが刻印されたものが多い。
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リュウズガード

外部からの衝撃からリュウズを守るために、リュウズの周りに設けられたガードのこと。上下に付くタイプが主流だが、セクターのようにフルカバータイプもある。
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輪列

歯車やカナから構成された香箱車や1番車、2番車が噛み合うことにより動力を伝達する機構のこと。香箱から4番車までを表輪列と言い、ツツ車、日の輪など文字盤側の歯車を裏輪列という。
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ルノー・エ・パピ

天才時計師と謳われたジウリオ・パピと、ドミニク・ルノーによって1986年スイス・ジュウ渓谷のル・ロックルに設立されたムーブ製造メーカー(1992年にオーデマ ピゲの子会社に)。トゥールビヨンやミニッツ・リピーターなど、ハイコンプリケーションを開発&製造できるスイスでも数少ない技術を持つ名門メーカーとして名高い。
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レギュレーター

「時」「分」「秒」を正解に認識&判別するため、時・分・秒針をそれぞれ独立させて設置した時計。もともとは時計メーカーや技術者、科学者などが、製品や科学データのチェック用に使用していた高精度クロックの名称。
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レクタンギュラー

縦に細長い、長方形の時計ケース。
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レーシングウォッチ

タキメーターやスプリットセコンドクロノグラフを搭載し、カーレースに対応する時計のこと。
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レトログラード(フライバック)

針が1周しないで扇形を描き、目盛の端まで来ると瞬時に開始時点に戻る機構。ジラール・ペルゴ、ジャガー・ルクルト、ピアジェ、ゼニスなどの高級時計に見られる。
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レマニア

1884年にロリエントに設立されたムーブメント会社。1910年代にオメガのムーブメントを製造し始めた。1932年にはオメガを中心としたSSHIグループの傘下となった。クロノグラフ懐中時計のムーブメントや初期モデルのスピードマスターに搭載されたキャリバー321などの開発にも関わっている。
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レールウェイ

鉄道線路をモチーフにして、ダイアルの外周部などに四角くデザインされた二重線ライン。
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ロゴ

ダイアルに描かれた、メーカー名や製品(モデル)名マークのこと(LOGOTYPE=ロゴタイプの略称)。
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ローター

自動巻ムーブメント機構でゼンマイを巻き上げ、エネルギーを蓄えるための両方向回転式の重り。材質は真鍮が一般的だが、金なども使われることがある。
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ローティングインジケーターシステム

通常はインダイアルに針で表示されるクロノグラフの積算分やスモールセコンド(秒)を、回転するディスク盤で表示する方式。
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ローテーションセーフティシステム

回転ベゼルの誤作動や誤操作を帽子するため、ベゼルを一段上へ引き上げないと回せないようにした安全装置のこと。
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ロービート

テンプの振動数が、毎秒6回(毎時2万1600振動)以下に設計されたムーブメント。やや重量のある大型テンプをゆっくりと回転させるタイプで、1940~50年代頃までは主流となっていた。ガンギ車の歯数もハイビートタイプより少なく、またアンクルも大型なため(ハイビートタイプは逆に歯数の細かいガンギ車と、小型のアンクルを採用している)、注油や組み立てなどの調整作業は比較的容易。メンテナンス性や耐久性にも優れた特性を持っている。
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ローマンインデックス

ⅠⅡⅢとローマ数字で表示されるインデックスのことで、時計がクラシカルな雰囲気になる。
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和時計

季節によって一刻(現在の約30分間)の時間を変えるという不定時法があった昔の日本において、その時刻制度に対応できるように作られた日本独自の時計。明治5年に西洋から制度の高い時計が大量に輸入されたため、次第に衰退していった。
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ワールドウォッチ

文字盤やベゼルに世界主要都市の標準時が記載されていて、時差計算をしないでも任意の2ヶ国の時間がわかる時計のこと。
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ワールドギャランティーカード

時計メーカーが発行する国際品質保証書。新品の販売時に限り1枚1回だけ発行される。
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ワールドタイマー

回転ベゼルやインナーリングを操作すれば、ダイアル外周部などに時差別に刻まれたその他の世界主要国(都市)の現在時も、同時に知ることができる機能を備えた時計。
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ワンピースケース

通用の時計外装部品はケース本体とガラス、裏ブタの3ピースで構成されているが、防水性を確保するためなどの理由で、裏ブタとケースを特に一体構造(削り出した金属の塊)にしたケースのこと。
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ワンプッシュクロノグラフ

プッシュボタンが一つのクロノグラフ。通常2つのプッシュボタンをリュウズに納めたモデルやリュウズ自体がプッシュボタンを兼ねたモデルもある。積算はできない。
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