1960 |
初代グランドセイコーを発表 |
1964 |
日付機構を搭載した2代目グランドセイコー、GSセルフデーターを発表 |
1966 |
4時位置にリューズを配置した初の自動巻きモデル、62GSを発表 |
1967 |
亀戸の第二精工舎が初めてのグランドセイコー、44GSを製造 |
1968 |
国産初の自動巻き10振動モデル、61GSを発表。セイコー独自のマジックレバー方式も採用した当時のセイコーの最高峰モデルだった。同年、婦人用の高精度モデル19GSも登場。 |
1969 |
10振動キャリバー61GSに特別調整を施し、機械式時計で月差表示をした歴史的なモデル61GS V.F.A.を発表。 |
1970 |
薄型モデル56GSを発表。この頃より以降、グランドセイコーは一時製造中止 |
1988 |
95系クオーツを搭載した年差モデルとしてクオーツのGSを発表 |
1993 |
現行まで続く「クオーツを超えるために生まれてきたクオーツ」9F系の製造を開始 |
1998 |
20年以上の時を経て復活、新生したグランドセイコー専用機械式ムーブメント、9Sの製造を開始。この時から17日間に及ぶ新GS検定が実施される |
2004 |
ゼンマイ駆動でクオーツ並みの精度を実現する革新ムーブ、スプリングドライブ駆動の9R系の製造を開始 |
2005 |
自動巻きスプリングドライブにGMT機能を追加した9R66の製造を開始 |
2006 |
1つの香箱で最大巻き上げ時約72時間のロングパワーリザーブを実現した自動巻きキャリバー、9S67の製造を開始 |
2007 |
自動巻きスプリングドライブにクロノグラフを追加した9R86の製造を開始 |
2008 |
自動巻きスプリングドライブ9R65を搭載した、グランドセイコー初のダイバーズウォッチの製造を開始 |
2009 |
グランドセイコーのために41年振りに新規開発された、自動巻き10振動を誇る9S85を搭載した、メカニカルハイビート36000の製造を開始 |